東京おひさまベリーの苗や販売はいつ?東京農林総合研究センターとは

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東京都生まれの新しいいちごの品種

東京おひさまベリー」が発表されましたね。

 

東京おひさまベリーの特徴や苗の販売

今後私達が実際に食べることができるのはいつなんでしょうか?

気になりますよね!

 

また、今回のニュースで登場した

東京都農林総合研究センターとはどんな機関なのか

調べていきたいと思います。



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東京おひさまベリーの特徴

出展:東京都農林総合研究センター

 

従来の露地栽培用品種と比べて糖度が高く

果実のサイズが約1.4倍と大粒なんです!

(画像左が東京おひさまベリー右が従来品種です)

 

また、果皮・果肉両方とも柔らかすぎず傷みにくいんだとか。

フローラルな香りがするのも魅力的ですよね♪

 

画像で比べてもわかりますが、果肉の中まで赤く

美味しそうですよね!

色鮮やかなのでジャムやコンポートにしても色合いがきれいなんだそうですよ♪

 

販売予定の5月が楽しみですね♪

苗の販売

苗は2019年秋から都内を中心に全国の農業者等にも販売予定だそうです。

苗の購入に関しては東京都農林総合研究センターの園芸技術科に直接お問い合わせしてみて下さい♪(電話 042-528-1394)

 

また、収穫されたいちごは2020年5月ごろから

都内の農産直売所で購入が可能なんだとか。

 

調べてみたところ、結構な箇所の直売所があるので

ぜひご近所の直売所を探してみて下さい♪



東京都農林総合研究センターとは?

出展:東京都農林総合研究センター

立川庁舎(東京都農林総合研究センター本所)

〒190-0013 東京都立川市富士見町3-8-1

アクセス

JR中央線立川駅南口より西武バス立川駅北口行き10分「農業試験場前」下車または、JR青梅線西立川駅より徒歩7分

出展:東京都農林総合研究センター

 

立川庁舎のほかに青梅庁舎(畜産技術科)、江戸川分場、千代田区の食品技術センターがあります。

東京都農林総合研究センターは東京都の農林業・食品産業の技術開発を担う公的な試験研究機関です。

新商品の開発や新たな技術開発などを行っているんだそうですよ。

 

そこで今回の東京おひさまベリーも農業者の要望に応えて開発され

種苗法に基づき農林水産省に品種登録(登録番号:第27386号)されました。

小池百合子都知事も絶賛

 

小池百合子都知事自ら

「驚くほど甘くて美味しい東京産のいちご」と絶賛し

集まった記者たちにもおすすめしていました。

Twitterでの反応

Twitter上でも話題になっていましたね!

東京都生まれということもあり都民の期待値は高いようです♪

まとめ

小池都知事の会見でお披露目になった

東京おひさまベリー。

 

2020年の5月以降が楽しみですね。


また、すべての直売所で販売されるわけではないと思うので

入荷の有無を直接問い合わせてみて下さいね!

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