日米安全保障条約とは?防衛義務って?トランプ大統領が不満な理由は

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G20大阪サミットを目前に

アメリカ合衆国大統領であるドナルド・トランプ氏が

また過激な発言をしました。

 

そこでその発言の要でもある

日米安全保障条約(日米安保条約)とは何なのか

トランプ氏は何が不満なのか

まとめて行きたいと思います。



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トランプ氏は何が不満なの?

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は26日、FOXビジネステレビの電話インタビューで「日本が攻撃されたら米国は日本を守らなければならないが、米国が攻撃されたときに日本はわれわれを助ける必要がない」と述べ、日米安全保障条約に基づく防衛義務は一方的だと強い不満を示した。

共同通信社より引用


また、この噂は2日前にすでに伝え漏れていましたが

日米当局は否定し、火消しを試みたものの

トランプ氏本人により公になってしまいました。

日米安全保障条約とは?

外務省のホームページに

詳しい内容が記載されていました。

日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約

 

難しい内容でしたので今回問題となっている

防衛義務についてはというと安全保障条約の中の

第5条の共同対処宣言(義務)

についてです。

 

また、トランプ氏が述べているように

日本にとって有利すぎるとの批判も

前々からアメリカ国内ではあったそうです。

 

なぜ今のタイミングで、そして周囲の火消しを無視して

この話をしたのでしょうか?

真意が気になりますね。



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